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鹽竈神社

(宮城・塩竈市)

お二人の夫婦の契りを結ぶ大切な儀式。

国の重要文化財の拝殿にて、雅楽流れる厳かな雰囲気の中、
両家のご家族に見守られ、式が執り行われます。

  • 初穂料:100,000円

鹽竈神社について

鹽竈神社の紹介

鹽竈神社は古くから東北鎮護・陸奥国一之宮として朝廷や庶民の崇敬を集めてきました。奈良時代には多賀城の守護神として信仰され、藤原氏や伊達氏など武家からの厚い崇敬も受けました。現在の社殿は江戸時代初期に伊達家によって建立され、平成23年には第18回式年遷宮が行われました。平成14年には本殿など15件が国の重要文化財に指定されています。

神前式の流れ

一、参 進
社殿に続く参道を神職の先導により静々と進みます。

一、修 祓
式に先立ち、新郎、新婦、参列者をお祓い致します。

一、祝詞奏上
斎主がお二人の結婚を神様に奉告致します。

一、誓盃の儀
新郎新婦が誓いの盃を交わします。

一、神楽奉奏
巫女の神楽舞を奉仕致します。

一、誓いの詞奏上の儀
新郎新婦が御神前で誓いの詞を奏上致します。

一、玉串奉奠の儀、指輪交換の儀
お二人がご祈念を込めて玉串を供え、二礼二拍手一礼の作法でお参り致します。引き続き指輪を交換致します。この後参列者の代表の方にも拝礼して頂きます。

一、親族固めの盃の儀
御神酒で両家の家族、親族、参列者が盃を交わします。

鹽竈神社の歴史

鹽竈神社の創建年代は不明ですが、奈良時代以前に起源を持つとされます。平安時代初期の『弘仁式』に記録があり、当時としては破格の祭祀料が充てられていたことから、重要視されていたことが分かります。

『延喜式』の神名帳には記載されず「式外社」でしたが、中世以降は陸奥国一宮として尊崇され、特に江戸時代には伊達家の篤い信仰を受け、歴代藩主が大神主を務めました。

国府多賀城との関係も深く、国防と精神的支柱としての役割を果たしてきました。

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アクセス

〒985-8510 宮城県塩竈市一森山1-1

電車をご利用の方

  • JR仙石線 本塩釜駅より
  • 表参道(表坂)の石鳥居まで徒歩約15分
  • 東参道(裏坂)の石鳥居まで徒歩7分
  • 社務所前まで徒歩で約15分、タクシーで5分

お車をご利用の方

  • 三陸自動車道 
  • 利府中ICより車で約10分
  • 利府塩釜ICより車で約10分
  • 仙台港北ICより車で約15分

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