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婚礼衣装 ~柄の意味~ 扇・檜扇

東京 2020.04.18

婚礼衣装 ~柄の意味~

 

本日は、「扇」の意味をご紹介します。

◇扇・檜扇◇色打掛

「扇」は末が広がることから吉兆の意味になぞらえ、縁起の良い文様とされています。

扇面の中に草花など様々な文様が入っていることも多く、雅な雰囲気が魅力的です。

檜扇は、十二単を身にまとった位の高い人しか持つことが出来なかったことから、

富の象徴としても用いられます。

 

「扇面(せんめん)」「末広(すえひろ)」なども扇文様です。

 

優美な雰囲気をお好みの花嫁様へおすすめです。