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護国神社

(宮城・仙台市)

古式ゆかしい親善結婚式。

一生に一度の盛儀にふさわしい式典を宮城縣護國神社で。

  • 初穂料:103,300円

護国神社について

護国神社の紹介

仙台護國神社は、明治天皇の思し召しにより、明治維新から大東亜戦争までの戦役で命を捧げた郷土出身者の御霊を祀るため、明治37年に仙台城本丸跡に創建されました。

昭和14年に護國神社に指定され、昭和20年の仙台空襲で社殿を焼失しましたが、戦後に再建されました。現在は、宮城県を中心に福島・新潟・山形の一部を含む出身戦没者約5万6千柱を祀っています。

神前式の流れ

一、参 進
拝殿まで列を成して進んでいきます。

一、拝殿着座
拝殿の所定の場所に座ります。

一、斎主一拝
開式にあたり一同一礼いたします。

一、修祓の儀
お清めのお祓いをします。

一、祝詞奏上
お二人のご結婚を神前にご報告し、新郎・新婦・ご両家の幸福を願う祝詞を神職が奏上いたします。

一、三々九度の儀
お二人のご成婚の盃の儀式です。

一、指輪交換の儀
文字どおり指輪交換をいたします儀式です。

一、誓詞奏上
新郎・新婦が誓いのことばを奏上します。奏上の文章は神社でご用意いたします。読み上げるのはご両人です。

一、玉串拝礼の儀
新郎・新婦・仲人・ご両家それぞれが玉串をたてまつり、お参りいたします。

一、浦安の舞
巫女による雅びな舞

一、親族固めの盃の儀
ご両家を結び固める盃の儀式です。

一、斎主一拝
閉式にあたり一同一礼いたします。

一、退 下
一同退席して挙式は終了となります。

護国神社の歴史

仙台護国神社は、1904年に日露戦争の戦没者を祀るため、仙台城本丸跡に「招魂社」として創建されました。

以後、明治維新以降の宮城県出身の戦没者約56,000柱を祀る神社として崇敬されています。

1939年には「宮城縣護國神社」と改称され、正式な護国神社となりました。1945年の仙台空襲で社殿が焼失しましたが、戦後に伊勢神宮外宮の旧正殿を移築し再建。

2004年には「英霊顕彰館」が開館し、戦没者の遺品や記録を通して平和への願いを伝えています。

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アクセス

〒980-0862 宮城県仙台市青葉区川内1番地

  • 仙台駅前より車で約10分
  • 東北自動車道 仙台宮城インターより約20分
  • 駐車場・大型バス30台 自家用車150台収容

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