尾山神社

(金沢・尾山町)

尾山神社の御祭神は前田利家公と正室松子命です。利家公は文武兼備の名称として名高く、人格もっとも優れ、また人徳も高く、多くの人々より敬い慕われていました。

  • 初穂料:150,000円
  • 参列可能人数:40名

挙式プラン

Ceremony Plan

挙式お支度プラン

132,000円(税込)

衣装と着付けだけのシンプルプランです。

衣裳はイリーダメゾンでお選びいただけます。

土・日・祝は+55,000円/金額は税込価格です

別途神社への初穂料が必要です

  • 挙式会場使用料
  • 新婦衣装(白無垢)
  • 新郎衣装(紋付羽織袴)
  • 新婦美容着付け
  • 洋髪(かつら/角隠し・綿帽子はオプションにて)
  • 介添え
  • 控え室料

お問い合わせ

TEL. 090-7010-6222

尾山神社について

About Shrine

尾山神社の紹介

加賀藩初代藩主・前田利家公と正室お松の方を祀る神社です。見どころは国の重要文化財にも指定されている「神門」。和漢洋のそれぞれの様式が用いられた異色の門が訪れる人を惹きつけます。

「神門」の最上階にはめ込まれたステンドグラスは特に印象的で、優しい明かりが灯される夜には幻想的な雰囲気で辺りを包み込みます。現存する日本最古の避雷針もあります。

金沢駅から歩いて15分ほど、繁華街の香林坊近くにありますが、それを忘れてしまうほど静かで落ち着く空間です。種類豊富なおみくじ、珍しい狛犬なども人気です。

見どころの一つである「神苑」は「楽器の庭」とも呼ばれており、古代舞楽の楽器を模した池泉廻遊式庭園です。1954年に金沢市の指定名勝となりました。

尾山神社の歴史

利家公亡き後、神霊は卯辰山麓に祀られ卯辰八幡宮と称しておりましたが明治六年(1873)旧金谷御殿の跡地である現在地に御社殿を新築遷座して、尾山神社と改称し今日に至っております。

ステンドグラス輝く、神門は明治八年(1875)に完成。神門の様式は和漢洋の混用で金沢市のシンボルともなっています。

石材は戸室石を用いてあり、三層目はギヤマン張りで元は御神灯が灯され、その明かりは灯台の役目もしていました。また、三層目に設置された避雷針は現存する日本最古のものです。

アクセス

〒920-0918 石川県金沢市尾山町11番1号

交通機関でお越しの方

  • 金沢駅よりタクシー10分
  • 北陸鉄道バス 南町・尾山神社下車徒歩3分
  • 北陸自動車道
    金沢西インターより車で20分
    金沢東インターより車で30分

駐車場

  • あり
    但し、挙式関係者のために予約確保が難しいため、挙式当日の移動はタクシーやマイクロバスがおすすめ

尾山神社公式ホームページ