格式高い厳粛な神前結婚式
愛と希望に満ちたお二人の出発に相応しい真心込めた儀式が執り行われる居木神社にて、是非心に残る神前挙式を!
平日限定の奉告祭+和装ローケション撮影のプランや二人だけの結婚式も承ります。
家族・身内・友人中心の少人数の結婚式をお考えの方に人気の神社です。
芸能人の結婚式やドラマ撮影にも選ばれています。
- 初穂料:50,000円
- 参列可能人数:40名(29名以下¥50,000・30名以上¥60,000)





居木神社について
About Shrine
居木神社の紹介
新副都心の大崎駅から程近い閑静な住宅街に鎮座する大崎鎮守 居木神社は、風そよぐ心地よい空間であり都会の中の緑豊かな心のオアシスです。
格式高い厳粛な神前結婚式では、お二人の幾久しい幸せ、御両家の繁栄を祈念する祝詞が奏上されます。
また、提携レストランやホテルが多数ございますので、挙式後の会食やパーティーもお得なパックプランでご提供可能です。
お気軽にお問い合わせください。

神前式の流れ
- 斎主挨拶
- 修祓
- 斎主一拝
- 献饌
- 祝詞奏上
- 三々九度聖盃の儀
- 指輪交換
- 誓詞奏上
- 玉串拝礼(新郎新婦)
- 玉串拝礼(親族代表)
- 親族固めの盃
- 斎主一拝
- 斎主挨拶

居木神社の歴史
ご創建の年代は明らかではありませんが、古い記録によりますと、往古鎮座の地は武蔵國荏原郡居木橋村(現在の山手通り居木橋付近)に位置していたようです。
当時は「雉子ノ宮」と称され、境内には「ゆるぎの松」と呼ばれた大木があったと伝えられています。
江戸時代の初期、目黒川氾濫の難を避けるために現在の社地に御動座されました。
その折、村内に鎮座の「貴船明神」「春日明神」「子権現」「稲荷明神」の4社をあわせてお祀りし、「五社明神」と称されました。
元禄郷帳に居木橋の石高は230石余、72戸で頭屋(年番)による運営がなされ、郷土の崇敬は篤く祭事は盛んで特に里神楽を催し、秋の大祭には他村よりの参詣も多く社頭は大変賑わったと記されております。
明治五年御社号を「居木神社」と改め、同二十九年および同四十二年には村内鎮座の「稲荷神社」「川上神社」「本部神社」の三社六座が合祀された。昭和五年には、氏子内の崇敬熱意により、御本殿改築、境内整備の議が起こり、同八年九月に、四年の歳月と赤誠、奉賛によって、総坪数三十六坪余の木造銅板茸の御社殿が竣工、境内整備も、正面階段、御影鳥居、玉垣、同富士講塚の築庭、手水合の新設、参道敷石の布設等すべてが荘厳に完成したが、先の大戦末に戦火によって炎上し、そのごは災禍をまぬかれたもとの本殿建物であった、境内末社に御祭神をお遷し申し上げ、祭祀につとめた。

アクセス
〒141-0032 東京都品川区大崎3丁目8-20
駐車スペース:4台(バス駐車不可)
- JR山手線、JR埼京線、JR湘南新宿ライン、東京臨海高速鉄道りんかい線 「大崎駅西口」 徒歩3分