代々木八幡宮の神前式は、特徴のある神前式です。
参進の儀で、神職、新郎様、新郎様側親族、そして神職、新婦様、新婦様側親族の順に一列での入場です。
回廊の下を歩く姿は、とても雅で凛とした時間です。
- 初穂料:60,000円
- 参列可能人数:30名
(30名以上の場合初穂料+1万円 40名様まで)




代々木八幡宮について
About Shrine
代々木八幡宮の紹介
回廊を歩く時間がとても印象に残ります。(回廊は夏は涼しく、雨天も心配なし)斉主一拝:神前式の式次第においても、三々九度(三献の儀)や親族固めの杯は本格的な進行で夫婦の契り、親族の固めを感じると言うカップルから挙式後にお聞きいたします。
挙式後は、社殿の前で集合写真をお撮り致します。
歴史の重みと氏子の献身的な信仰の篤さを感じる代々木八幡宮様です。
挙式後のパーティーでは、今半(新宿店)、なだ万、ヒルトンホテル、東天紅 等の会場で会食会、プチ披露宴、本格披露宴のお手伝いプロデュースを致します。
お気軽にご相談くださいませ。

神前式の流れ
- 修祓
- 拝礼
- 献饌
- 祝詞奏上
- 三献の儀
- 誓詞奏上
- 指輪交換
- 玉串拝礼
- 拝礼
- 親族盃
- 宮司挨拶

代々木八幡宮の歴史
鎌倉時代、二代将軍・源頼家の側近であった近藤三郎是茂(これもち)の家来で荒井外記(げき)智明(ともあきら)という方が、頼家公暗殺の後、名も宗祐(そうゆう)と改めてこの代々木野に隠遁し、主君の菩提を弔って暮らしていましたが、時に建暦2年(1212年)8月15日夜、霊夢の中で八幡大神の託宣と宝珠の鏡を感得しました。
そこで同年9月23日、元八幡の地に小さな祠を建て、鶴岡八幡宮を勧請したのが創始とされています。
代々木八幡宮がお祀りしている神さまは応神(おうじん)天皇=八幡=さまです。
八幡さまは古くは朝廷や武家からの崇敬をあつめ、国家鎮護、破邪顕正の神と仰がれました。
その強いご神徳から「厄除開運」の神さまとして全国で鎮守の神として祀られました。
また、応神天皇さまの時代は、大陸文化が多く渡来したことから「産業・文化の発展と守護」の神、 またお母上である神功(じんぐう)皇后さまとの神話から「安産」「子育て」「家内安全」の神として、 さらには、「怨霊退散」「渡航安全(交通安全)」の神としてもあがめられています。

アクセス
〒151-0053 東京都渋谷区代々木5−1−1
駐車スペース:10台
- 小田急線「代々木八幡駅」 徒歩5分
- 東京メトロ千代田線「代々木公園駅」代々木上原寄り出口より5分