
参道のイチョウが美しい12月上旬
「芝大神宮」で執り行われたご結婚式


芝大神宮では ご到着から神職・巫女がお迎えしてくださいます。
新郎様は黒の紋付袴、新婦様は正絹の白無垢に綿帽子。
和装ならではの凛としたおふたりが素敵です。
新郎新婦おふたりとご家族は、控室にご案内いたします。





控室では【幸あわせ福むすびの儀】と親族紹介が行われます。
幸あわせ福むすびの儀とは、おふたりの幸せが末永く続きますように
との願いを込めてご祈祷された木札に名前を入れて紅白の紐で結ぶ儀式。
親族紹介は、ご両家様のご縁を結ぶお顔合わせの儀式。
このたびは、新郎新婦様からのご紹介で、和やかに進んでまいります。
そして、いよいよ挙式のはじまりです。
ご家族に見守られ、本殿にむかう【参進の儀】



厳粛な空気の中、新郎新婦様に続き、ご家族も本殿へ進みます。
本殿の中は、あたたかな日差しが明るく照らし、
御祭神の「天照大御神」を感じる素敵な場所です。



にこやかなおふたり。
指輪の交換も整い、緊張がほぐれたおふたりです。
スナップ撮影では、ハレの日ならではの新郎新婦おふたりの表情と
ご家族皆様の記念写真をお撮りしています。



芝大神宮では、新郎新婦様が出発するところまで丁寧にお見送りしてくださいます。
このあとは、タクシーでご会食会場へご家族様との素敵なお時間をお過ごしいただきました。
一千年以上の歴史ある「芝大神宮」で
厳かに、そして華やかに執り行われたご結婚式。
おふたりの末永いお幸せをお祈り申し上げます。