駒繋神社

(東京・世田谷)

  • 初穂料:50,000円
  • 参列可能人数:30名

駒繋神社について

駒繋神社の歴史

昔から「子の神」といわれていたが、明治以降正式に駒繁神社と呼ばれるようになった。

当社は今から900年程前天喜4年(1056)源義家が父頼義と共に朝命をうけ奥州の安部氏征討(前九年役)に向う途中この地を通過、子の神に武運を祈ったと伝えられているから、少なくともこれ以前に里人たちによって出雲大社の分霊を勧請し守護神として祀ったことは明らかである。

降って文治5年(1189)源頼朝が奥州の藤原泰衡征伐のため自ら大軍をひいいて鎌倉を発し、この地を通過する時、祖先義家が本社に参拝したのを回想し、愛馬芦毛を境内の松の木に繋いで参拝したので、駒繁神社とも称するようになった。

駒繋神社

神前式の流れ

  • 修祓
  • 斎主一拝
  • 祝詞奏上
  • 三献の儀
  • 指輪交換
  • 誓詞奏上
  • 玉串拝礼
  • お鈴の儀
  • 親族盃
  • 斎主一拝
駒繋神社

アクセス

〒154-0002 東京都世田谷区下馬4丁目27−26

駐車スペース:3台

  • 渋谷駅より東急バス渋32~34に乗車 「下馬1丁目」下車 徒歩5分
  • 渋谷駅より東急バス渋32~34に乗車 「駒繫神社」下車 徒歩3分
  • 東急東横線 「祐天寺駅」 徒歩15分
  • 東急田園都市線 「三軒茶屋駅」 徒歩20分

神社近くの会食会場

  • ヒルトン東京